もともと、鉄をはじめとする金属の多くは酸化物や水酸化物などの
『化学的に安定した鉱石』=錆びた状態が存在します。

この『安定した鉱石』から金属原子を主とした『不安定な金属体』を作り出します。

この『不安定な金属体』が環境成分と反応し、元の安定した状態に戻ろうとするため、
『錆びる』という現象が起こります。=これが腐食です。
ケレン作業(塗装前の下地処理)を行っても、錆は残ってしまうからです。
そのため、いくら上から塗っても無駄となってしまいます。
錆を違う物質に変えることが必要です。
酸化鉄『FEO2』を黒錆に変換する薬剤を塗ります。
当社では、錆転換材の塗布を標準仕様にしております。